ハトよけ部長のいっちゃんのお話 屋上庭園が自慢の大分の某ホテルはハトのフン害に悩まされていたらしいの。 ホテルにとってフン害は衛生上とっても困った問題よね。 そこで、支配人が考えたのが猫に住んでもらってハトよけをしてもらおう というアイディアだったの。初代いっちゃんの活躍はめざましく.. それ以来、ハトは来なくなったそうよ。 2代目いっちゃんは茶トラだったかしら? よくissueさんがランチがてらいっちゃんを見てきて、ぶちゃいくなところ がめっちゃ!カワイイの!って言ってたわ。ホテル暮らしなんていいわね〜 なんて思ってたけど、お友達はいなかったそうよ。でも大きな”猫バス”のベッドに 寝てるって聞いて、ちょっぴり羨ましかったわ。 いっちゃんは私と同じ、捨て猫で保健所行き寸前に支配人が動物病院で 貰い受けたそうで年齢にすると、20才くらい。 先週、issueさんがいつものようにNちゃんとランチに出かけると、あの”猫バス” もいっちゃんの看板もすべて撤去されていたらしいの。 issueさん、遂にホテルに電話したらしいのよぉ.......... ちょっと前にいっちゃんが虹の橋に旅立ったと聞いたissueさんは電話口で 涙ぐんでたわー でもね、電話を受けてくれたホテルの女性が丁寧にいっちゃんの最後を教えてくれた そうで issueさんも安心したみたい。 いっちゃん、お疲れ〜 あなたのこと 私 忘れないよ。 いっちゃん♪
by issue-style
| 2008-03-13 20:33
| cats
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